茨城支部の会員報告と活動基盤の整備
1.事務局業務
(1)定常業務
① コア会議・常任幹事会に関する事務
- コア会議の開催・案内
- 同議事録作成
- 常任幹事会の開催・案内
- 同議事録作成
- 会議資料の管理
- その他必要な事項
② 会員名簿の管理と会員拡大
- 会員名簿の管理担当者
- 本部と連携した茨城地区の会員管理
- 会員名簿の準会員の正会員化の促進
- 法人会員の計画的拡大
- 入会申込書のファイリング
- 会員データベースの更新作業
- 会員データのメーリングリストの作成管理
(2)非定常業務
- 茨城支部規約の管理・改定に関する事項
- 本部と茨城支部事務所の経費に関する契約締結
- 日本原子力文化財団(「地層処分事業の理解に向けた自主企画支援事業」)に関する報告事項
- その他、必要が生じた事項
活動基盤の強化
(1)茨城支部会員
- 設立時正会員数:169名、2019年9月末現在:213名
- 協賛会員(法人会員):6社
- 設立記念講演会参加者の入会促進を図る
(2)事務局の協力者の確保
- OB会会員から募る
- 支部会員のボランティア希望者
- 関連会社に協力要請
(2)賛同者や協力者の拡大
- 草の根対話活動、WEBサイトによる情報発信を通して、賛同者や協力者の拡大を図る。
- 今年度は、大洗町商工会、東海村商工会、ひたちなか商工会議所、経営者協会、等との連携を進める。
(3)情報発信のための茨城支部WEBサイトの制作運用
① ホームページ(HP)の制作運用
- 茨城支部の活動紹介・報告のためのHPを立ち上げる。
- 「茨城支部メール」により情報を配信する。
② HP担当者
- HP担当の選任(3名程度、HP経験者を含む)
- 担当者は、執行部、原子力フォーラム実行委員、サイエンスカフェ実行委員へ活動状況等の投稿を依頼する。
- 担当者は、掲載内容の年間計画、掲載記事の収集を行う。
- サイエンスカフェ開催案内、原子力フォーラム、地層処分関連、地域情報等を定期的に掲載する。
- その他、シリーズ掲載を企画する。
3.支部会計
- 茨城支部会計責任者
- 本年度は、本部が定めた「茨城支部会計処理マニュアル」(2019年6月17日)に基づいて会計処理する。
⇒参考:茨城支部会計処理マニュアル、支出伺書(茨城支部) - 本部からの支援金と日本原子力文化財団(「地層処分事業の理解に向けた自主企画支援事業」)の受託金(約200万円)を充当する。
以上