第2回 「原子力フォーラム茨城」開催報告

第2回 「原子力フォーラム茨城」を下記のとおり開催したので報告いたします。

なお、開催に先立って原子力施設立地及び原子力施設隣接地域の議員有志により、市町村「議員ネットワーク」が組織された旨の報告がありました。

(詳細は こちら をご覧ください。)

ー記ー

国会議員と地域代表者との意見交換会

-原子力の再興を目指し、地球環境を守り、活力ある茨城の実現を―

〇目的 国会議員と地域の代表者が、地域の振興策について意見交換し、立地地域の声を中央へ届ける。

〇日時 令和2年12月5日(土)13:30~16:15

〇会場 大洗文化センター大ホール

〇参加者 地元国会議員(4名)、首長・県議会議員・市町村議会議員(約40名)、各種団体(商工業者、原子力関係事業者)、高校生・中学生(6名)、国民会議会員および一般 総数約240名

<プログラム>

〇国会議員のからの活動報告

 額賀福志郎衆議院議員、石川昭政衆議院議員

 岡田広参議院議員、上月良祐参議院議員

〇立地地域からの提言

・提言1(総合):産官学連携による人材育成と地域振興

・提言2(東海):地域振興を目指した東海地区の将来構想

・提言3(大洗):地域振興を目指した大洗地区の将来構想

〇意見交換および質疑応答

会場からの発言者(2名)

〇まとめ

原子力発祥の地茨城からの提言①原子力発祥の地に「国際原子力大学校」を創設する。②国内外の要請に貢献してきた「材料試験炉」の後継炉を設置する。詳細は こちら です。

以上

報告の詳細は こちら をご覧ください。