文献調査応募する自治体に感謝し支援しましょう!(応援メール送信について)

最近、北海道寿都町の片岡町長が高レベル放射性廃棄物処分事業のための文献調査の受け入れを検討しているというニュースが大々的に取り上げられ、長年停滞していたこの事業が大きく進展することが期待されます。しかし北海道知事や一部のメディアによる反対キャンペーンなどにより片岡町長が窮地に立たされていることも事実です。今回このご意向が撤回されるような事態となれば、最終処分場の解決は近い将来では期待できません。

原子力国民会議では 「私たちにできること」として寿都町の文献調査応募に関して寿都町への応援メールや知事への再考メールの発信を呼び掛けています。

詳細については、原子力国民会議ホームページの http://www.kokumin.org/12989/ をご覧ください。なお、メールにご協力頂く場合は所属する企業、団体のメールアドレスではなく、個人のアドレスをご利用頂きたくお願い致します。